データ可視化を学ぶ Part1
データ可視化。
自分の考えを伝えるための手段。
ただ、手段だからと侮ると痛い目を見るというのを最近つくづく感じます(笑)。
「同じことを言っていてもデータの見せ方で相手の理解度が違う」
「可視化が上手いとできる人っぽく見える」
そこでデータ可視化の基本を学ぼうと思いました。
(Part何まで続くんだろう)
まずは有名どころから。
を読ませていただきました。
当たり前のことを当たり前にやることの難しさ、大切さを知りました。
改めて以下を意識して仕事を進めていきたいと思います。
- テーマの決定 「言いたいことは何?」
- データの傾向を把握 「どんなデータ?」
- 手法の選択 「どう見せればいい?」
- データ加工 「可視化しやすいのはどんなデータ?」
- 可視化 「完成!」
最後に。記事の中で
『良い可視化への近道は、「これは分かりやすい」と思った可視化があれば、それがどのようなデータをどのような視覚変数にマッピングしているのかを意識的に見るようにして、それを自分の作業にフィードバックしていくこと』
とありました。私の周りのできる人を見ていて非常に感じるのはこれです。常に貪欲なインプットからアウトプットに繋げていきたいです。